角川文庫

美保関のかなたへ

(日本海軍特秘遭難事件)


昭和2年8月、美保関灯台沖で、日本海軍による夜間演習訓練が行われました。

その時、駆逐艦に巡洋艦が激突するという事故が、二度も発生し多くの行方不明者を出しました。

事故の内容は、現在まで詳しくは伝えられず、80年経った今、真実が明らかにされました。

事故の犠牲者百十九人を慰霊するため、五本松公園に平和記念塔が建てられました。

ノンフィクション作品です。


著者、五十嵐 邁(いがらしすぐる)

発行所、角川学芸出版

発売元、角川書店

初版発行、平成十七年十二月二十五日

定価、667円(税別)


美保関遭難事件記念碑完成


美保関灯台です。


美保関灯台から、北方向を見たところです。


美保関灯台から、東方向を見たところです。事故現場は、このはるか日本海沖です。


五本松公園です。頂上に見える建物が、平和記念塔です。